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- 「G」タイトルなので当然上位の上の「G級」クエストが追加される。G級モンスターの攻撃力は、モンハン4のギルドクエストのレベル100モンスターの攻撃力よりは低い。G級クエストに挑戦できるようにするためには2種類の方法がある。シングルプレイならばゲームのエンディングを見るまで。マルチプレイならばハンターランクの解放後の緊急クエストクリアまで進める。
- G級追加によりモンスターから採取できる素材も大幅追加なので、それにしたがって武器防具共に大量に追加。
- 新たな「旧砂漠」「戦闘街」「極圏」マップの追加。
- 新モンスターの追加。2Gや3Gを最後に登場していなかった旧来のモンスターが追加。ディアブロス、モノブロス、ドスガレオス、ダイミョウギザミに加え、4で新登場した「ケチャワチャ」「ネルスキュラ」「ガララアジャラ」「ゲネル・セルタス」「テツカブラ」「ザボアザギル」の亜種が。
- さらに、看板モンスターとして「千刃竜セルレギオス」が登場する。集会所最終ボスとして「ゴグマジオス」。
- 攻撃をほとんどはじくようになるモンスターの強化状態「極限状態」が追加。イベントではG★9、通常のクエストとしてはG★3から登場する。
- オトモアイルーのトレンドに「ジャンプ」追加。オトモが合図を送ってきたときに接触するとジャンプできる。
- また、オトモのトレンドは「ビースト」というものも追加されている。モンスターからスタミナを奪って強走効果を発動するというもの。
- オトモアイルーの装備、合体技が追加されている。
- 無印4では新武器の操虫棍、チャージアックスの発掘武器が存在しなかったが、「MH4G」ではこれらも発掘武器として入手できるように。
- 新たな拠点として、モンスターハンター2で登場した拠点の「ドンドルマ」が追加。
- 体力が無くなった時に自動的に「ごめんなさい」などのメッセージを設定することが可能に。
- ギルドクエストがより高難易度になる。レベルが100以上になる。最大で140。
- 闘技大会クエストにG級が追加。主にモンハン4Gで追加された亜種、極限状態のモンスターが相手。
- ギルドクエストで過去は出現しなかったモンスター登場。イビルジョーやネルスキュラなど。
- 探索にG級探索が追加。また、未知の樹海に砂漠や洞窟などの追加エリアも。
- 発掘装備に新たな種類追加。
- オンラインでキック機能が追加。ホストが他のハンターを任意で部屋から退室させることができる。
- オンライン時、モンハン4では集会所でほかのハンターが食事をしても食事スキルが表示されなかったが、今回は表示されるようになっている。
- 集会所に識別番号が設定されるようになり、ゲストはそれを直接入力することで部屋に飛べるようになった。
- 集会所を作成する際にはより詳細な設定が可能になった。ギルドクエストのレベル指定とモンスターの指定が同時にできるように。
- セルレギオスの攻撃で発生する「裂傷」という状態異常が追加。回避、ダッシュ、攻撃を行うなどするとダメージを受けてしまう。
- 「狂竜ウイルス研究所」が追加。「抗竜石」というものを設定して狂竜化ウイルスに対抗できるようになる。
各武器の変更点はこちら。
- ダウン時に起き上がりのタイミングをずらすことが可能に。ダウン時にボタンを押すか、一定時間経過で起き上がるようになっている。
- 武器によるほかのハンターを打ち上げてからのジャンプ攻撃が可能に。
G級モンスターの違いはG級モンスターの特徴にまとめてあるので、ここでは前作から仕様が変わった部分の紹介。
- テオ・テスカトルのスーパーノヴァの前兆音が消えたので格段に避けにくくなった。
- ブラキディオスの頭の粘菌爆破の際の叫び声が変更。
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