イャンクック　-モンハン4G-

ゲリョス、イャンガルルガも使う、鳥竜種の大型モンスター共通の攻撃。連続で4回、クチバシでつっつきながら前進する。ガードしてしまうと4連続でスタミナを削られることとなるため、途中で喰らってしまった場合は結果的にガードしなかった場合よりもダメージを受けてしまうこととなる。

狂ったように首を左右に振りながら前方に突進するもので、これもまた鳥竜種の共通の攻撃。イャンクックの場合、火炎弾を吐き出しながら前方に走る。左右に避けても火炎弾に当たる可能性がある。

180度ずつ2回、周囲360度をなぎ払う尻尾での攻撃。突進途中で急停止してこの攻撃に移行する場合があるのがイャンクックの特徴となっている。

山なりに飛ぶ火炎弾を口から吐き出す攻撃。正面、かつ脚を止めていない限りはそうそう当たらない。動画の通り、すぐ近くにいても当たるようにピンポイントで狙ってくる。突進中には首を横に振りながら左右に吐き出す。着弾地点にも火炎溜りが生まれて攻撃判定がある。

これもゲリョスやイャンガルルガも行う鳥竜種の特徴だが、怒り状態になった時、多くの大型モンスターと違い、その場で足踏みを行う。この際、1歩ごとに弱いながらも攻撃判定が出ていて、足元にいると連続でダメージを受け、合計するとなかなか大きなダメージとなってしまう。特に高レベルのギルドクエストの場合、これを連続で喰らっただけで半分近く体力が減ってしまう場合もある。怒り状態になる際は行動を中断してこの足踏み動作を行う。隙だらけなので攻撃チャンスではあるが、できれば脚には触れない位置で攻撃を。