ケチャワチャ　-モンハン4G-

左右の引っ掻きから、ジャンプして腕を叩きつける攻撃。引っ掻きではダウンしない。ツタのある二重構造のエリアの地面側にいる場合、ジャンプした際に叩き付けを行わずそのままツタぶら下がりに移行する場合がある。

振り向きつつ引っ掻く。威力は低い。

地面をバンバンと連続で叩きながら時計回りに240度旋回する攻撃。360度ではないので、攻撃を開始したらその開始した時にケチャワチャが向いている向きから反時計周りの位置に近づけば攻撃は当たらない。

ジャンプして一回転しつつ腕を叩きつける。引っ掻き連携の3段目の単発版。あまり使ってはこない。

ムササビのように皮膜を広げて前方に滑空し、着地と同時に爪で引っ掻く攻撃。ケチャワチャの攻撃では最大威力。爪だけでなく滑空状態での体当たりでも攻撃判定は存在する。

ジャンプ攻撃の変形。ゆっくりと滑空してから、ジャンプ攻撃と同様の両腕によるたたきつけ攻撃を行う。この攻撃は二重構造の地面側にいる場合は使わない。

前方右斜め、正面、左斜めに粘液弾を3連射する攻撃。威力は低いが、当たると水属性やられになる。なお、バックジャンプしつつ1発だけ吐き出す場合もあり、こちらのほうが回避しにくい。

ツタのある二重構造エリアの地面側にいると、頻繁にツタにぶら下がる行動をする。この状態で反動で揺れつつ前方に腕を振るう攻撃。片腕でしか行わない場合と右、左、または左、右と両腕で行う場合がある。攻撃の際に前方に動くため、両腕で出した場合はぶら下がりながら大きく前進しつつの攻撃となる。

ぶら下がり状態での攻撃その2。通常は腕でぶら下がっているが、この攻撃の前兆として、尻尾でツタにぶら下がる。そして体を上に引いてから勢いをつけて回転しつつ地面側へと身を乗り出して周囲を攻撃する。威力はぶら下がり引っ掻きより大きく、攻撃判定は360度発生するので当たってしまいやすい。尻尾ぶら下がり動作を見たらすぐに距離を離そう。