モノブロス　-モンハン4G-

目の前を噛み付く。あまり使うことはなく、距離が離れていてもなぜか使う場合がある。威力もさほど高くない。体力が高いうちには使うが体力が減るにつれて行うことは少なくなる。

距離を離していると使ってくる。唸り声を上げた後、角の生えた頭を突き出した状態で一直線にこちらに突撃してくる。横に回避すればそうそう当たることはない。ディアブロス同様、走ってきてそのまま滑り込むように止まる場合と、急停止して角で突き上げる場合がある。角での攻撃を行ってくれたほうが隙が大きく追いかける距離も少なくてすむため攻撃しやすい。

これもディアブロスが使うものと同様で、テオ・テスカトルが使うものとも同じような性質。尻尾で右から左に、左から右にほうきで払うように背後を攻撃する。威力は中程度だが、MHP2Gの場合は怒り時の攻撃力上昇が激しいので怒り状態だとかなりのダメージを受ける。

ディアブロスも使うが、ほかの大多数の大型モンスターが使うもの。前方に瞬発的に体当たりを繰り出す。モノブロスのものは射程が短め。

180度ずつではなく、135度ずつ2回、周囲を薙ぎ払う尻尾での攻撃。一回転はしないことをしっていればモーション開始位置から終了位置を予測して、判定が及ばない位置を取って攻撃が可能となる。

砂に潜ってから勢いよく飛び出してくる攻撃。MHP2Gでは非常に潜る頻度が高いのでよく見る攻撃だったが、作品が進むにつれてディアブロスのものはそれが解消されてきたので、モノブロスのこの攻撃の使用頻度もMH4Gでは低めに調整されていると予想される。

怒り以降時に行う。ハンター発見時には行わない。ハンターだけでなくほかの小型モンスターにも音爆弾のような効果があり、潜っているガレオスなどがこの咆哮の効果範囲内にいると反応して飛び出してくる。