ネルスキュラ　-モンハン4G-

爪で目の前を引っ掻く。ネルスキュラの攻撃では最も弱い攻撃。当たっても吹飛ばない。

後方に2回ステップしながら下がってから一気に前方に飛び掛る攻撃。

糸を使って反動で飛び掛ってくる攻撃。糸を上に飛ばした場合、動画のようにこちらを押しつぶすように襲い掛かってくる。地面に糸を射出した場合、押しつぶすのではなくまっすぐ突撃してくる形になる。後者の場合は当たってもダメージが少なく、尻餅を付くリアクションになる。

尻尾の糸が出る部分から糸を連続で発射する。地上で出す場合が基本となるが、ネルスキュラがツタ足場の上にいてこちらが地面側にいる場合はツタの下へと尻尾を出してそこから連続で飛ばしてくる。逆に、こちらがツタの上にいてネルスキュラが地面側にいる場合、ツタの上に尻尾を出して射出するようになる。また、バックジャンプしつつ単発で繰り出す場合もあり、これは接近している時に不意に使うので最も回避しにくい。当たると糸が絡み動けなくなるが、パッドやボタン連続入力で脱出できる。放っておくと糸をからめとってネルスキュラの目の前に引き寄せられ、そこで鋏角攻撃(大)や睡眠、猛毒刺しを出してくる。ただし、糸からの脱出は簡単なのでわざと当たるようにしなければ引き寄せ動作を見ることはまずないはず。

まるで糸を絡め取るような腕の動きのあと、いきなり鋏角を繰り出してくる攻撃。当たると毒状態になる。上位ならば猛毒に。見た目は強力な両断攻撃なのだが、なぜか当たっても吹飛ばず、たとえば大剣の溜め攻撃など、鋼体のある動作中ならばリアクション自体発生しない。この攻撃は繰り出す際にこちらに狙いを定めて行うため、側面にいても狙われる。

毒のついた禍々しい鋏角を片方ずつ伸ばし、その後それを使って前方を両断する。ネルスキュラの最大攻撃で毒効果もある。接近していると不意に使うほか、睡眠刺しに当たってしまった場合、糸により引き寄せられた際などに高確率で使う。前兆動作自体は長いのでわかりやすいが、リーチに優れる攻撃なのでガードがない武器だと脅威。

尻尾の先端の針を目の前に突き出す攻撃。下位だと睡眠効果、上位だと猛毒効果がある。行動不能になってしまう睡眠のほうが怖いと言える。当たって睡眠状態になってしまうと、ほぼ確定で最も威力の高い鋏角攻撃(大)を繰り出してくる。また、糸に当たった場合に絡め取られて引き寄せられた場合も高確率で使う。

ネルスキュラはツタの足場がある二重構造のエリアでは、ケチャワチャ同様にツタにぶら下がって移動するようになる場合がある。この際は常にトゲから猛毒を垂らすようになり、こちらが近づくと両腕をふるって攻撃してくる。この攻撃の後は少しの間硬直するので攻撃を当てやすい。攻撃を当てれば落下してひっくりかえって隙を見せる場合もあるので狙っていこう。