テツカブラ　-モンハン4G-

片腕をふるって殴る。威力は小さく、尻餅をつくのみ。

低い姿勢で構えてから前方に突進する攻撃。テツカブラの攻撃の中では最も危険度が高い。通常では1回しか行わないが、怒り状態だと最大で3連続で突っ込んでくるため危険度が飛躍的に上昇する。また、突進後に岩持ち上げへと移行する場合もある。

ハンターがテツカブラの側面にいると使ってくる攻撃。大きく脚を上げて踏み潰してくる。動作は前兆が少ないために鈍重な武器を使っていると回避しにくい攻撃となっている。

蛙のように大きくジャンプして押しつぶしてくる攻撃。豪快な見た目通り威力は高い。この攻撃は岩を口に銜えたまま行う場合も多い。周囲に震動効果も発生する。

緑色の粘液弾を前方放物線状に飛ばす攻撃。威力は低いものの、当たるとその瞬間にスタミナが0になってしまうという珍しい効果がある。受けてしまった直後は回避がままならないということに。疲れ状態だと動作を行うだけで弾が出ない。

地面に牙を突き刺して岩を抉り出し、さらにそのまま口を地面にたたきつけるような動作を行い、岩を噛み砕いてつぶてを周囲に飛散させる攻撃。口に銜えてからすぐには噛み砕かず、そのまま行動する場合もある。つぶての攻撃判定はそれなりに広く、離れていないと当たってしまう。ただし判定は主に前方に出ているため、テツカブラの側面や後方にいれば当たらない。この攻撃は突進直後に行う場合や、岩をくわえている場合だとジャンププレス直後に岩を噛み砕く場合もある。

地面に牙を突き刺して、巨大な岩石を目の前に出現させる。こちらは上の噛み砕きと違って口に銜えることはなく、盾のような役割を果たすのみ。ただし、一定時間経過で崩れ落ちる際には大ダメージを受ける攻撃判定が発生するためできれば近づかないように。頭、牙に攻撃を集中させて牙を両方破壊すると岩の大きさが上の岩砕きで抉り出すものと同じくらいになる。

地面に牙を突き刺して、大きく口を振り上げて前方に岩を投げる。氷海の場合、氷塊になり、氷属性がつくように。距離が離れていてなおかつ真正面にいないと使わない。動作も大きいので足を止めていない限りはそうそう当たらないため危険は少ない。

ハンター発見時、あるいは怒り移行時に行う。効果範囲は広め。