ウルクスス　-モンハン4G-

両腕を振り上げてから前進しつつ腕をクロスさせるように振り下ろす。最も基本攻撃の一つ。真正面にいれば使ってくるが、あまり見ることもない。

背後にいる場合に使ってくる攻撃。振り向きつつ腕を振る。一度繰り出すともう一度使い、最初に向いていた方向に戻る。

吼えた後に前進しながら連続で腕を振って引っ掻いてくる攻撃。3回、または4回行う。ガード性能が低い片手剣やチャージアックスなどでガードすると連続ガードとなりスタミナを大きく削られる。

ウルクススのメインとなる攻撃。うつぶせ状態で地面を滑るように突撃する。最大で3回連続で行う場合がある。1回で終わることは少ないため、これを使われて距離が離れたからといって追いかけるよりも、また戻ってくると見込んでそれにあわせて動いたほうが動作後に攻撃を当てやすい。

突進の変形版。うつぶせ状態で円の軌道を描くように地面を滑る。動作後は初期位置に戻ってくる形になる。軌道が変則的なのでガード方向の見極めが難しい。

後方にいると使う。尻を突き出して攻撃してくる。後ろを取った場合、これや振り返り引っ掻きに注意しよう。

大きくジャンプしてプレスしてくる攻撃。着地時には震動効果が発生、スキルで対策をしていない限りは動きを止められてしまう。着地後には少し転がるが、ここにも弱いながらも攻撃判定が存在し、当たると吹飛びはしないが尻餅をつく。ウルクススの攻撃では威力が高いのでドロップ部分の直撃は避けたい。

地面をえぐって氷の塊を放り投げる攻撃。前方に投げる場合と放物線の軌道で投げる場合がある。前方投げの場合、2連続で投げる場合もあり。氷属性なので当たってしまうとスタミナの消費が激しくなる。動き回っていればそうそう当たることはない。

かなり距離が離れている場合限定で使う。足元の雪をかき上げて前方に転がすもので、雪玉は進むごとにどんどん巨大化していく。転がる距離は無制限ではないがかなり長い。転がるスピードは遅いので回避は簡単。当たると雪だるま状態となる。