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モンハン4Gでは、無印モンハン4では存在しないアクションが追加された武器や、モーション自体が変化していなくても、連携ルートが追加された武器が存在する。「ハンターノート」での「武器操作指南」にて、変更点がある武器は黄色の文字で表示されている。「片手剣」「双剣」「ガンランス」「チャージアックス」などがこれに該当する。実際のところ、黄色になっていない武器でも細かい変更点が存在する。ここではそれらのまとめを掲載する。
なお、「猟虫」に関しては、項目自体が無印モンハン4になかったもので、猟虫のエキスの効果やステータスについての解説が掲載されている。
なお、村★1の「武器訓練」クエストでは、残念ながら新たなアクションについて説明が追加されていたりはしない。
片手剣
- 連携中にパッド後方+Aボタンで繰り出せる溜め斬りの後、斬り上げへとつなげられるようになっている。溜め斬りを繰り出すと連携が終わってしまうのが難点だったが解消された。
双剣
- モンハン4だと鬼人強化状態でX+Aで繰り出せる「鬼人連斬」だったが、4Gでは、「斬り上げ以外のなんらかの攻撃」から連携した場合のみ繰り出すことができるようになり、さらにそこからXボタンで回転しつつ繰り出す「鬼人連斬フィニッシュ」。が追加。さらにここからは斬り上げが可能。つまり、斬り上げ以外の攻撃→鬼人連斬→鬼人連斬フィニッシュ→斬り上げ→なんらかの攻撃→鬼人連斬…というように連携が可能。鬼人強化状態での動きがスタイリッシュになり、ラッシュ性能が飛躍的に向上した。
- なお、「鬼人連斬フィニッシュ」は、攻撃からの派生でなく単体でのX+A入力をすることで、鬼人連斬を繰り出すことなくこれのみを単発で繰り出せる。
- 鬼人化状態でも、二回転斬りの後にXで突進攻撃が繰り出せる。
ハンマー
- 回転攻撃の前半でXを押すと繰り出せる「回転攻撃」から「縦振り?」へと移行できるようになった。回転攻撃の後半から繰り出せる「回転攻撃?」と比べて利用価値が低い攻撃だったが、これにより強力な連携が可能になったので大きな隙に使うと大ダメージを見込める。
ランス
- ステップ後にガード前進が可能になった。
- 突進のフィニッシュ突きからキャンセル突き(カウンター突き)へと派生できるように。
- 盾攻撃からなぎ払い、キャンセル突き(カウンター突き)へと派生できるように。
ガンランス
- 「フルバースト」から「竜撃砲」を繋げることが可能になっている。フルバーストを繰り出して反動で後ろに下がった状態で入力すると出る。早く入力しすぎるとフルバーストでなく先に竜撃砲が出てしまうので注意。
スラッシュアックス
- 斧での振りまわりからのなぎ払いフィニッシュから横斬りへと派生可能に。
チャージアックス
- 豪快な新アクションが追加されており、最も優遇されている。
- 斧状態でX+A入力すると、無印モンハン4の場合は「属性解放斬り」が出たが、代わりに「高出力属性解放斬り」がいきなり出るようになっている。
- 剣攻撃のあらゆる攻撃から、X+Aで「盾突き」を繰り出せる。モーションが短く、ここからはさらに「斬り下ろし」や「斬り上げ」、そして武器変形を省略して一気に「高出力属性解放斬り」までも繰り出せる。
- 高出力属性解放斬りを出した際、肩に斧をかついでいるモーション時にRボタンを押すと回転斬りへと派生。そしてこの際、ゲージが溜まっている場合はゲージを消費する代わりにゲージの横に盾マークが点く。盾マークがついている状態で「高出力属性解放斬り」を繰り出すと、現在溜まっている全てのゲージを消費しての必殺攻撃「超高出力属性解放斬り」が繰り出せる。これは溜まっているゲージが多いほどに威力が上昇する。使用すると盾マークが消えるが、ノーゲージ状態で繰り出しても盾は消えない。また、盾マークは一定時間経過でも消滅する。
ヘビィボウガン
- リミッター解除した際、竜撃弾以外の弾の選択中にX+Aで竜撃弾が発射可能になった。
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